Wednesday, September 8, 2010

title pic 屋久島本初稿あがり。おhentai本ついに本番DTPへ 早いねえ

Posted by 1111 on 2010 年 3 月 9 日

こんにちは
ミレディです
昨日ご紹介忘れたのですが
週末実家の方に出向き
小児白血病のボランティアをやっている母に
「ぼく、ラッキー」の塗り絵配布依頼に行って来ました
子供たちは病室にいる時間が長い。本当下手をすると半年とかもっと
その間に塗ってくれたらと思ったのですが
前回の「オカメな塗り絵」は大好評で
子供たちの奪い合いになったそうな

「それ、わたしも貰えますか?」

無料配布品については親の目もキランと光ります
しげしげと一点・一点絵を確認
前回は「全てオカメ」でこれでは子供たちが全部黄色に塗ってしまい
困るという評価でありましたが
今回は

「やっぱりKISAさんの絵は素敵ねえ」
「オカメが一番可愛いわね」
「これはライオンなの? 犬?」
「本を注文する時は、あ、今回は裏側に申込書がついているのね」

という感想でありました。
おそらくは子供限定の配布であります

「で、こちらがミキが手伝ってくれた
 今年のオカメ本「そらいろオカメインコ」塗り絵」

カバーを見てしばし目をしばたかせる母。
予感的にイヤーなものを感じたらしい。ナカナカ鋭い。
写真とイラストが並んでいるのを確認するだけで感想はない。
最終ページに到達し

「あら何か書いてある。見えないわねえ」

と隣室へ眼鏡を取りに行く
取りに行かない方がいいのに……。

声には出さなかったのだけれど
おそらくはこれを読んだと思われる
眼鏡を外し、目をしばたいて
しばし言葉を選ぶ 失礼な言い方はしてはらならない?
と思ったのかもしれない

「智子ちゃん。これは預かれないわ。子供にはちょっと難しい」
「理解しております。これはミキが手伝ったから記念として1冊置いていくだけ
 メインは「ぼく、ラッキー」。こっちの塗り絵は大人向けよ」

不適にニッコリと笑う。
また娘が良くわからないものを作っている……。という顔をする母
困惑した気持ちがひたひたと伝わってきましたが
ま、その程度でびびるわたしではありません。

と、いうことで「ぼく、ラッキー」塗り絵は伊勢原近辺の小児病院
でも受け取ることができます
配布数はあまり多くありませんが
小さな子供たちが楽しく塗って、牧瀬さんのラッキーの世界を
感じることができたら幸いであります

昨日からは「屋久島本」のDTP,
最近画像系の本ばかり作っていたのでノンフィンクション本を作るのは久しぶりでありますが
技術が向上しているせいか
単純に流し込んで項たてするぐらいでしたら
3-4時間で終わります

3回ほど読んで感想を朝には著者に送付。
直す直さないは著者の判断でありますが
今回の著者は「率直な意見を聞かせて欲しい」ということでしたので
長々と修正指摘箇所を書かせていただきました

・なんで直した方が良いと思うのか
・直すとしたらどういう形が良いのか

などなど。
別段「そのまま本」にしても良いのですが
やる気がある著者にはどんどん力になりたいと思うわけであります

著者からは「直すのでちょっと待ってくれ」というメールが数時間後に到着。
自分の原稿に手を入れるのは勇気がいることでありますが
ハンサムなお兄さんの原稿
↑想像 
本にする日が本当に楽しみであります

DTPの予定が溜まるというのは非常に珍しいことと思いつつ
そのあとはおhentaiオカメ本のDTP。
これは結構時間かかりそうであります
全20話の内、今日の時点で4話まで終わりました
きしかんさんが作り上げた世界を壊すことがないよう
丁寧に・丁寧に構成していきたいと思っています

人に信用されるにはどうしたらよいか。
両国の隠居が信用できないと判断したある人は

「本というのは著者がメインになって、
 プロモーションしなくてはいけないのに
 あの人は「自分がえらい」「自分がすごい」と
 編集者の名前が一番で、「俺が」「俺が」と仕事をしている
 ああいう自画自賛タイプの人は信用できないよ」

編集者は表に出ない。裏方に徹すること。
この話を聞いたとき
それだけで信用されるのであればめっけものだとも思った
自分自身が出すぎることなく
著者の魅力を最大限に引き出せるよう
頑張りたいと思います

えいえいおー
ではまた

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