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大阪・クリエータースタジアム 参加します book-mobile主催イベント第二弾です!【2008-01-22】

出版オファーが増える、著者力アップのノウハウ 出版アカデミーの最新イベントです【2007-12-11】

■「アートde元気!」作品展「My Happy」■ 3人それぞれのHappyをアクリル、パステルなどで表現しました。【2007-11-14】

東京青山「夏」展開催中! 水延姉のグループ展です【2007-08-07】

アーティスト ハートフル フェスタin京都(vol,1) あらゆる分野のアーティスト、クリエーターさん達の発表の場【2007-08-07】

No1.アマゾンe託本を考える。
アマゾンe託本を考える。
2007/01/15 利益金額修正、登録時書籍送付不要追記。メール便代金改定80円に
2006/10/06 新規作成
 最近自費出版業者のホームページ等々でこのような広告文を見ることがある。それは
「ISBNコードを取得してアマゾンe託本を利用しての個人販売が可能になります」
というものだ。インターネット書店最大大手に自分のデータを掲載できる? 一時は確かにニュースになった。 無論その広告文に嘘は無い。
そもそもアマゾンe託本って何?
アマゾンが個人ユーザーからも商品を受け付けるシステムで。詳細はこちら 正式名称は「Amazon e託販売サービス」

取引条件としては
・委託する商品に、ISBNバーコードもしくはJANバーコードが印刷されていること
・委託する商品の販売権を有していること
・Amazon.co.jpにあるストア(書籍、CD、DVDなど)に該当する商品であること

とある。確かにISBNコードさえついていればアマゾンでの販売が可能となるのだ。
登録は簡単。インターネット上でクリック、クリックで登録完了
気になる手数料は四割。つまり1000円の本が売れれば600円戻ってくる計算となる。


*アマゾンより引用

 確かにこれなら悪くない? 書籍の制作金額の倍値段をつけていれば多少の利益が出てきそうである。
隠れたコスト・郵送料
 他にも著者が負担しなければならないものとして、意外と忘れがちであるのがアマゾンへの書籍送付費用である。 冊子郵便またはメール便を使うとしても一冊からの納品となるので 最低でも80円〜160円程度のコストがかかり、返却の場合の手数料も著者負担である。これは何便で戻ってくるかは不明。 宅急便を使われたらえらいことである。
 利益は往復の郵送料であっという間に吹っ飛んでしまう。
*ちなみに書籍登録時はすぐ本を送れ等々の通知はありません。売れたら送れということらしい
そして恐怖は九月から加算されるようになった……
アマゾンe託本は実は無料ではない。九月から年会費9000円
が必要となった。一冊1000円の本を売るのにかかる費用がきゅーーせんえんである。自費出版をする人間がそう売る商品を持っているとは限らない。 と、考えると一冊1000円の本を売り、メール便80円で本を送ったと考えると……一年で最低でも

e託本価格シミュレーション
書籍代金 → 1000円(手数料四割、書籍印刷代200円で計算) → 利益 400円 → 送料 80円(行きのみ) → 利益 320円
年会費 9000/320=28.1 → 29冊売ってやっと利益!

 無論数を売ることができる作者にとっては痛くも痒くもないかもしれないが、通常自費出版書籍が29冊も売れるということはまれ。
 せいぜい、3冊売れて自分のブログで「e託本で売れちゃった!」と自慢をする人を見つけることができる程度である。
そこでマーケットプレイスを利用!
 つまりはe託本だけでは駄目だということ。更に一ひねり必要となる。
アマゾンのホームページにも書かれているが、 「参加者が直接購入者へ商品を送ることができる場合は、出品手数料の安いAmazon マーケットプレイスTMへの参加もご検討ください。」
マーケットプレイスへはこちら マーケットプレイスを利用した場合は 商品1点につき¥100の成約料と出品価格の15% が支払われることとなる。

マーケットプレイス価格シミュレーション
書籍代金 → 1000円(書籍印刷代200円で計算) → 利益 800円 → 手数料 100円 + 150円 → 利益 550円

しかもこの場合、書籍を読者に送る送料は「340円」の内「260円」は自動的に支払われる。(送料も手数料が取られていたらしい……) 今一センチ以下のメール便は80円であるから、 残った送料は丸々利益になるのである。つまり550+(260-80)=730円

  お! この方が確実に儲かるじゃないか。と思いがちであるが、これはカタログ情報が掲載されている場合のみできることである。
カタログ情報とはつまりアマゾンのデータベースに登録してもらわなくてはならないのだ。
 これは出版社側がやってくれなければ自分で登録をするしかない。(無料)
 但しe託本のようにクリッククリックでは登録できず、自分で文面をテキストファイルで作成し、アマゾンの渋谷事務所に郵送する必要がある。
 カタログ情報の登録方法はこちら登録条件は

・ISBNを取得していること。
・日本の出版社、卸売業者、また取次業者で取り扱っていること。

 となっている。アマゾン側に「カタログ情報」登録したいのだけれどと問い合わせてみると、 取次ぎを経由してやって欲しいといったメールがやってきた。
とはいえここまで一人でできますか?
 個人的な意見としてはかなり難しいと思います。この後本を売るための販売促進サイトを作らなくてはならないですし、アマゾンに掲載したからといって 売れるとは早々思えない。
「アマゾンのe託本を利用して売ればいいからISBNだけついていれば……」と考えるのは 非常に難しいと思います。勿論何もしないよりは良いと思いますが……それは私の考えすぎでしょうか???
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